誰もが皆、健康であるのは当たり前に思っていて、いざ病気になるとこれほど健康が有難いものはないと実感します。
人として生きている以上、病気になるのはある程度仕方がないことですが気学では未然に防ぐ方法があるのです。
それは、吉方位を活用して良い気を取り入れると自然治癒力が増すということです。
生物がもつ自然治癒力ほどすごいものはありません。
今回はこちらについて実例を挙げながらお伝えします。
「吉方位を活用後、自己治癒力が増し健康になった!」
気学キーワードは
・自然治癒力
・健康
こちらに良い効果がある吉方位は「北西または六白金星」です。
実は自然治癒力が増し健康になるのは吉方位であれば「全ての方位」が当てはまります。
ただ、各方位には人体の各部所が配置されているため方位ごとに効果の強弱はあります。
【人体の一部の例題】
・南…頭、目、心臓、精神、血液
・西…肺、口腔、歯
・南西…皮膚、胃腸、右手足
・南東…神経、気管、股関節
まだ、たくさんの人体配置部所がありここでは省略しますが吉方位へ行くと人体も含め、その方位の意味する場所や事象(じしょう)に良い効果があらわれます。
【実例】
女性(N様)
本命星…八白土星
移転の年月…平成28年5月
移転した方位…東
N様はお子様が2人いるシングルマザーで会社員をしながらがんばって生計を立てている方です。
3年前に移転してから体調がすぐれず、ついに健康診断でがんの疑いがあるという診断結果で再検査となりました。
医師の診断ではかなりの高確率でがんであるため「全摘出も覚悟してください」と言われたそうです。
子供達のことや将来のことが不安でご相談にいらしたのですが引越しすることが可能かどうかを伺いました。
このような重い病気の場合は過去に凶方位に移転していることが大半で、その方災(方位の災い)が原因なため自然治癒力をアップさせるなら移転が一番です。
N様は幸運にもこの年の大吉方位である「東」方面に実家があることから移転を決めました。
移転先で手術することにはなりましたが、ガンの診断があったにもかかわらず結果は良性で一部のしこりを取りのぞいた後は信じられない早さで回復していきました。
医師の方もガンと診断していたため良性で良かったですねと言いつつ不思議だと首をかしげていたそうです。
先日、N様から術後1ヶ月経過しましたが体調も良好でガンだと思っていたのが夢の中の出来事ようで改めて方位学のすごさを実感したと喜びのご連絡をいただきました。
このような事例は方位学の分野ではかなり多く知られていることです。
【まとめ】
体力増進
活気に満ちあふれる
心身の健康
◆効果的な吉方位
「北西または六白金星」
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吉方位は健康と平和になるために貴方をサポートしてくれます。