2021年(令和3年)九星別/毎日の健康バイオリズムグラフ
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あなたの本命星の項目をお選びください。
九星気学と健康バイオリズムの解説
体調にも「気」のバイオリズムからの影響があるのをご存知ですか?
日々を過ごしている中で体調が好調の時期と不調の時期が人間ならば誰しもあります。
体調が良好な時は「元気で当たり前!」と、さほど気にもなりませんが、ひとたび不調の時期に入ると全てにおいてバランスが崩れ健康のありがたみを実感します。
さらにそれが重病ともなると病院通いや入院になることも…。
そこで、九星気学を元に健康(体調)のバイオリズムと人体に影響する部分を事前に察知して、体調不良をできる限り未然に防ぎ対処する方法があるのです。
九星気学は陰陽五行説と方位盤が基本となりますが常に「年・月・日・時間」の4つの方位盤が規則正しく循環しているため一見複雑ですが、そこを読み取ることができると様々なことが予測できます。
方位盤における健康運
平成28年、一年を通して健康運が不調な九星の人は本命星が「八白土星」です。
※本命星とは暦において生まれた年ごとに決まっている九星
<平成28年、暦の九星と干支>
・年の九星…二黒土星(方位盤の中央)
・年の干支…丙申(ひのえ、さる)
二黒土星の年において、八白土星が方位盤で位置する場所は「南西」になりますが、そこに「凶神」が付いている(同座する)ため、本命星が八白土星の人は今年一年、健康や体調管理に注意しなければならない時期となります。
では、どの部分に関連したことに注意なのか?
ポイントは「南西」です。
九星気学では各方位ごとに人体が配置されていて、自分の本命星が方位盤の中でどこに位置しているかで知ることができます。
南西の意味する人体部分→右手、手足の裏、胃腸、脾臓、皮膚、腹部など
八白土星の人は南西の部分に対して凶神が同座しているため今年一年、注意しながらケアすることで未然に不調を防ぐことができるのです。
また、方位盤は年月日とそれぞれ重なり合う(同会する)ことで、月ごとにも各九星に影響を与えます。
例えば、平成28年10月は三碧木星が中宮(中央に入る)月となり、南西には「九紫火星」が位置しています。
よって、10月は九紫火星の人も南西の意味する人体部分に注意が必要な月となるのです。
全九星の方位盤の位置と人体部分の配置
東…咽頭、声帯、舌、爪、神経、肝臓、手先、足先など
南東…頭髪、神経、腸、股関節、食道、左手、動脈など
南…心臓、頭、脳、精神、眼、視力、顔面など
南西…右手、手足の裏、胃腸、脾臓、皮膚、腹部など
西…口腔、歯、右肺、血圧、腎臓、肋膜、大腸など
北西…左肺、頭、心臓、顔、胸部、右足、首、爪など
北…腎臓、膀胱、腰より下、鼻孔など
北東…腰、関節、背中、耳、鼻、盲腸、腹膜、手指など
中央…脾臓、胃、内臓、腹部、五臓六腑など
方位盤の循環位置によるバイオリズムの流れ
方位盤は常に一定の法則で年月日時間によって循環しており、その時々の循環する位置によってバイオリズムの流れのレベルを把握します。
<健康バイオリズムを低下させる凶星>
歳破、月破、日破 (レベル‐8)
暗剣殺 (レベル‐8)
各九星の方位盤の位置からバイオリズムのレベルと凶星の組み合わせの数値によって健康バイオリズムの波が変化します。
さらに、その波(リズム)と方位盤の人体配置箇所を合わせることで「どの部分の体調が関わっているのか?」がわかります。
健康バイオリズムは本命星ごとの九星によって人体部分の場所と好調、不調を見極める目安として参考になります。
未病対策と健康を保つ方法
若々しく健康であること~幸福な人生を送るために誰もが願うことです。
病気になると治療を行うのは病院であり医師の方ですが、そうなる前に病気を未然に防ぐことが望ましいですね。
気学の観点から病気になる原因には「方位、家相、冷え、食事、運動」など様々な要因がありますが、その中でも「凶方位」による原因が最も大きいといえます。
方位とは地球から発する磁場ともいわれ、自分にとって良い有益な気があふれる方位に行くと活力がみなぎり健康が増進します。
活力とは体力だけではなく「思考」も安定し健全な考え方になるため、すべての行動に良い効果をもたらします。
反対に凶方位に行くと思考もネガティブになり、行動にも悪影響を及ぼします。
吉方位を活用することは健康増進だけではなく、あらゆる面においてよい効果と影響を受けることができます。
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